■2010/1/30(土) かぶじゃなかった! / 11:00am
先日届いた中に、とてつもなく大きな蕪(かぶ)が入っておりました。直径18センチ!
私の定番料理に、「蕪焼き塩コショウぱっぱ」(笑)があります。
カブをやや厚め(1cm弱)に切り、フライパンでごま油を使ってなるべく短時間で焼きます。少々焦げ目が付く程度が美味しいです。塩こしょうをぱっぱと振って頂きます。カブは水分が多いからか、短時間で思った以上に柔らかくなるので要注意、絶妙な固めの歯ごたえを如何に残すかが、この料理のポイントです。強火でシャシャっと焼いてくださいまし。ぱっぱするコショウは黒粒コショウがお薦めです。が、現在手元には粉コショウしかないので、代用しました。細かいから写真に写ってないですね。
簡単でしょう?私はこういう簡単料理しか作りません(^^;)。
さて、茨城の有機野菜農家から送られてきた まるまると大きな立派なカブを手にしたら、この「かぶ焼き塩コショウぱっぱ」をやらないわけにはいきません。
早速作ってみました。おおー、期待通りに、まいう~です。相棒さんに作っても、今までで一番の出来と賞賛を受けました。やったー。
しかしながら、またまた私は、ボケ をやってしまったようです。
このカブは、
カブに似たもの…
でした(^^;)
大根だったようです。明細書をひっくり返して、わかりました。
てっきり、京都の千枚漬けに使用するようなカブだと思ったのに。。。
【聖護院大根】だそうです。
えへへ(^^;)
今までで一番の出来だったのは、「聖護院大根焼き塩コショウぱっぱ」だったのですねぇ~。
食べても、カブと大根の差に気付かなかった我が夫婦。料理がよかったのか、舌がボケてるのか、どっちかな。
| 固定リンク