■2019/4/21(日) 姉と / 3:40pm

姉と会って、
父の今後について色々と相談する事ができた。

姉妹でも意見が違うものです。
私達の良いところは、平行線のまま不仲になる事はなく、
結果的にはいつも意見がまとまり、それに向かって一緒に進むことができる事。
「すんなり」ではないです。「なんとか」意見がまとまる、という感じだけど。(^^;)
それでも、ひとつになって前に進めるのは大きいことです。
介護は一人では絶対できないから…。

姉は、父を施設に入れたがる。
父の安全と介護のし易さ、家族が自分の生活に戻れるから。

そりゃそうだ、それがいいに決まってる。
私だってそうしたい。

しかし、介護は人生最後を見守るのだから、
理屈があっても、理想があっても、悩みは尽きないのです。(=_=)

私が施設入所に賛成できないのは、父に嫌な思いを与えたくないから。

思考回路が曖昧になって、今や、モノの道理を聞く耳がなくなった父。
何がなんでも在宅以外は嫌みたいで、
先月入院した時も、3年前にショートステイした時も
異常心理状態に陥った父だった。

人生の最後の最後に、我慢できないほど嫌な事を強いるなんて、
私はそれは、非人間的な事と思えてどうしようもないのです。

星空に向かう時に、いい気持ちでいて欲しい。

あと少し、あと少し、と思って、10年経ってしまった。
先月は肺炎になったので、治ったけれど抵抗力は低下しているわけで、
本当にもう「あと少し」だと思う。だから、あと少し私も現状のまま頑張る。

そんな私に姉は苦笑いしながらこう言う。

 いや… 甘いよ。あと少し… じゃないかもしれないよ… (^_-)
 だってさ、お父さんの血液検査、かなり立派だもの。
 だらだら…長いかもよ…(^ム^)。


 え?(@_@;)
 たしかに、父の血液より私の方が質が悪いよ… (>_<)。
 あと少しじゃない…って… そう…かも…しれない。。。

長生きして貰いたい(もう十分長生きだけど)。でも、姉の言葉は意外で驚いた。

先の事はわからないから、今の自分の状態を最優先させて、父の介護方法を考えていくべき、と思う。
もう十分やったのだから。
それができないのは、やっぱり私には勇気が足りないのだろうか?

とにかく、悩んで悩んで、尽きない。

 

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■2019/4/18(木) あっぺとっぺ / 7:50pm

父は今日は一度もお昼寝をせず、
いつみても、こうだった。

↓午前11時。
K190418a

↓午後3時。
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↓午後4時半。
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どうなっとる?
ほとんど身動きせず日中の7時間、ずーっとこんな。
夕方のヘルパーさんに聞いたら、
自分で用も足さず…お●っこは全て失禁でしたよ。(^^;)

1人暮らしだと、刺激がない。
なーんにもする事がない。
食う、寝る以外にする事がなく、
父はもはや、今何時で、今食べているのは何ご飯で、
いつ起きて、いつ寝るのか、わけがわからなくなっていると思う。
目もあまり見えないのだから、なおさらちんぷんかんぷんだろう。

何もする事がないから、誰もいないとベッドに行って寝てしまう。
日中そういう時間が増えると、日夜逆転が起こる。
この冬は姉と私は大変だった。
真夜中にここに出てきてテレビを観ているのだもの。
古い木造一軒家なので、冬の夜中はぶるっとするほど冷える。
寒冷地仕様エアコンをつけっぱなしにして、今年の冬は夜中はやっと17度に保てたが、
父は下着一枚で出てきてしまうので、寒いでしょうに。抵抗力が下がり、
肺炎になったのかもしれない。

今日はお昼寝をしなかった。

寝過ぎも困るが、寝ないのも困る。(^^;)

何度か電話をして「お昼寝をしたら?」と促したけど、
「うん、今から寝る。」と言うだけで、全く動かない。。。

こういう日はぼんやりして食事が進まない。
ほら、案の定、夕方のヘルパーさんにたてついてる、汗。

 「もう寝ます!」

夕食介助の最中にダダを捏ねてる。

こういう父をみていると、イライラしちゃう。
やっぱり、一人暮らしである事が原因ではないのかなあ。
年齢的にボケて当たり前だけど、
刺激がなく、何もする事がなく、
父は全てが あっぺとっぺ だ~。

 

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■2019/4/7(日) ヘルパーさんの言葉 / 11:00pm


父をサポートしてくれるヘルパーさんは5人いらっしゃる。
父が大変にお世話になっているのは当然中の当然だけど、
むしろ、私の方がヘルパーさんに感謝しきれないのです。

ここ半年で、いよいよ父の介護が大変になってきたら、
帰省の度にお会いするヘルパーさんから、言葉を頂く事が増えました。
きっと、見るに見かねているのだと思います。

どの言葉も心に染み入る、今の私に不可欠で、〝気付き”をくれる。
その都度心にメモを残して忘れないようにしています。

介護のプロの皆さんだから、そして他人だからこそ、私の状態がよく見えるのだと思います。
有難くて、いつもぐっときます。

おとといは夜、時間が過ぎてもお帰りにならず、私との会話に付きあって下さった。
1時間も。無償の思いやりを頂きました。

でも、言葉が重たかった…。

私は、父の環境を変える〝勇気”がないのです。

父は今、在宅で幸せ。誰がみても、幸せそうです。たとえ、
諸々の不自由、不衛生など、色々な不安が増えようと。

その幸せを最後まで守ってあげたい、と思う私は、
偽善者なのかもしれない。
自分を傷つけたくない気持ちが強いのかもしれない。。。

今回ヘルパーさんから貰った言葉はこういうことでした。
重たかった。

 最後は、自分を選ぶのです。
 お父様の幸せではなく、自分の事(健康、人生)を守るべきです。


 

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■2019/4/6(土) 帰りも一人席  / 1:40pm

K190406

今日は早めに帰ります。
発車40分前にとった席がラッキー(^^)。
隣りが空席のままでした。
他は満席なのに。あら…私が阻止円の中心?笑。

昨日のスタッフ会議と面接は、一応滞りなく終わりました。
ほっ。(^^)

というのも束の間、おまけが付いた。
お運…です。かなり派手な漏れの始末をしたとさ。
前に、派手な時はどう処理すれば良いかをヘルパーさんに教えて貰ったので、
いい実践になった。

エプロンをしていても、きっと、沢山飛んでるだろうな…(^^;)。
一泊だし、介護だし、
着替えなんて持参しません。身軽な帰省が信条(なんてね)。
帰宅したら即、シャワーと洗濯だわ。

生きているのだもの、当たり前の事。
父の世話は一度も汚いと思ったことはない。
率先してこなしているつもり。親の事だもの、当たり前です。

話が最初に戻りますが、今日は異例の早さの帰京です。
11;30に、父が午前の部のお昼寝に入った直後、
家を出てきました。

今頃昼食タイム。
ヘルパーさんに、

 「あれ?おかつは?(私の事)」

なんて聞いたらすごいな。

 

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■2019/4/5(金) 仙台へ / 10:20am


K190405
仙台へ向かってます。

今日のミッションも盛りだくさんで、

 ・スタッフ全体会議
 ・訪問看護の立ち合い
 ・認定見直しの面接
 ・父の散髪

です。

新幹線の中で会議と面接時に話す事を書き出しています。

スタッフ全体会議は、父に関与して下さっている4か所の4名様が来宅され、現状確認と、今後のやり方を話し合います。

そのあと、訪問看護。
更にそのあと、役所から面接員の方が来られ、ケアマネさんと父と4人で認定見直しの面接です。

入院をしたし、食事介助も必須になったし、下の世話もえらいこっちゃで、
これで要介護3は妥当ではないでしょう、とケアマネさんが。

国はこれからどんどん在宅ケアで、と提案しています。
そんな国に言いたい。現状と理想は異なるのですから。

親子なのにとても気を使います。
父は来客が多かったり滞在時間が長いと突然怒り出します。
ああ、今日もかなり不安。
その気持ちを見せないようにする事が大事ですね。
父にすぐ伝わるので。

さー、頑張ろう。

 

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■2019/4/3(水) 父、元気です / 11:00pm


父、すっかり元気になり、元の生活にほぼ戻りました。
100歳。恐るべし。

ついに肺炎になった時は、このまま弱っていくのかもなあ…、という思いが
頭をよぎりました。
1週間で退院できたけれど、
入院中の有様があまりにも異常だったし、
退院直後は一度認知が進んでしまい、貝のように動かず話さず、
参りました。

それが、退院4日目くらいから日に日に明朗快活になり(父にしては)
今はほぼ復活です。

声も明るく、会話の応答もよくなりました。
手すりが完備している場所は、スタコラサッサと歩けます。

しかし…とんでもない事をやってくれる事も復活で、ほんと困ってしまいます。
これから更に何が起こるのか、不安が尽きません。

 

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■2019/4/1(月) 新元号 / 6:55pm

K190401

 


日本中が湧きましたね。
毎年、エイプリールフールで盛り上がるけど、吹き飛びましたね。

新元号の【令和】、とても素敵です。

今までは中国の古典からとっていたのに、
今回はじめて日本文化からの出展だそうです。
今まで中国?そうだったのですか…知らなかった(^^;)

万葉集。

初春の令月(れいげつ)にして気淑く(きよく)風和らぎ
梅は鏡前の粉(こ)を披き(ひらき)蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす


気持ちがなごむいい歌です。

それに比べて、今日も朝から夕方まで、仙台の介護関係に連絡する事が多く、
あっという間に陽がくれました。
今週、認定の見直しをして貰う事になりました。
もはや要介護3のレベルではないと思うので。
お金の問題ではなく。
これからの日本は超々高齢化社会に向かうわけだし。
その日本が、更に在宅介護を勧めているので、
限界を越えて在宅で頑張っている我が家の現状を判断して貰いたくて。

これからの日本のために、とてもいい事例だと思うのです。

ヘルパーさんがいない父一人の時間は、全て、家族が見守っています。
それも、もう、限界オーバーです。

 

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■2019/3/26(火) あとはヘルパーさんにお任せ / 11:00pm



昨日退院した父の事は、一晩様子をみてあげて、1泊2日で帰京した。
あとはヘルパーさんにお任せしよう。
これから先も在宅でヘルパーさんの介助だけで生活を続ける父なのだから。
早くその体制に戻そうと思う。

夜中わたしは眠りを浅くして父に注意を払った。疲れたなあ。
22時半と2時と4時半の3回、ベッドから起きようとした父をサポートした。
そのうち一回は大きい方の用足し。
慣れない私は大変で、ベッドから起こして、ポータブルトイレに座らせ、
ポータブルトイレから立たせ、用足し後のオチリの処理をするなど、
父の身体の動かし方が一苦労。
手際の悪い私に怒りが起こらないよう、私がリラックスしながら行う事。
声色を穏やかに、父に不安を与えないよう、ゆっくりと、それでいて素早く…。

それにしても100歳の父は私とほぼ同じ体格(身長と体重)なので、けっこう重たい。
いい筋トレだわ、これは。
そう思えば介護もためになる。

帰りの新幹線はぐったり疲れてべろべろに寝た。
上野あたりで目がさめたけど、目覚めが悪く、なんだか気持ちが悪い。
東京から1時間近く混んだ電車に乗ると思うと自信がなくなる。
歳とったなあ。

なんとか帰宅。今夜はゆっくり眠られそう。

 

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■2019/3/25(月) 父、退院 / 11:00pm

午前中の検査結果が良好につき、父は無事に退院した。

先週の金曜日の検査から回復傾向が見られたけれど、主治医の先生が、
 「超高齢者につき、その時点での退院は不安」
ということで、もう1点、いい検査結果をみてから退院しましょう、と。
それが今日になったのでした。

検査結果によれば、父の肺炎は完治。

高齢者の肺炎は命を落とす事が多いし、長引くので、
1週間の入院で完治できたのはびっくり。

いや~、なかなかやる父。

なのに、父の不機嫌は続いており、
病室を出て、最後のエレベータの中で、私は怒鳴られました(^^;)。

 「おとうーさん、家に帰れるね。よかったねぇぇぇぇ~~(^^)」

 「それは当たり前だ!!!(←ものすごく怒って言う)」

嬉しいはずなのに、何故怒るのかなあ?
よかったねぇぇぇぇぇ~(^^)の 〝ぇぇぇぇぇ~(笑顔)”が
お気に召さなかったのだろうか?
父の心理がわからない。

これも認知症なのだろう。
わからなくていいんだ。

 

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■2019/3/24(日) ペットシーツ / 9:30pm

K190324
明日、父は退院する可能性が高い。
1週間の入院で筋力は衰える。
家で元の生活に戻れるかどうか心配。
すぐには無理じゃないかな。1日1日がリハビリになるのでしょう。

一番の懸念は夜間のトイレ。20時から8時まで12時間ベッドで就寝するので、
2回くらいトイレに起きる。それが長年の習慣。

明日は、ベッドの高さを調整して貰う予定だけど、
色々な条件があって、高くしても2cmくらい。
弱った足腰で、ちゃんと立ち上がれるかなあ?

究極の場合、寝ながらシャーっとやっちゃっていい。
やってね、と父に言ったところで、早々できるわけではないだろうけど。
色々対策を練っている。
紙パンツの中にパットをつけて、シーツの下に吸収シートをしのばせる。

その吸収シート。人用のをハックドラッグで買ったら、細長いのよ。(写真の手前のシート)
ベッドに挟むタイプは大きくて無駄だし。ぴったりのサイズがない。

そこで思いついたのが大型犬用のペットシーツ。(写真の大きいシート)
これなら大きさはばっちり。ただし、少し薄いかな?

父は、家に戻って過ごす事がリハビリになると思う。
1日、2日、日に日に元に戻って欲しい。

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